cotoLi CMLについて
人と組織の
共創的関係のために
働くことを楽しく。組織をしなやかに。
cotoLiは、人と組織の共創(conviviality)を実現します。
コンヴィヴィアリティ(conviviality)は「陽気さ」などと訳されることの多い言葉ですが、語源は「共に(con-)」「生き生きと(-vivial)」するということです。気心の知れた仲間と一緒に頑張っている時の、真剣で緊張感がありながらも楽しくて仕方がないような、爽やかな感情を指す言葉です。
cotoLi Career and Management Labは、人と組織の共創的(convivial)な関係を実現し、支えるために存在します。
cotoLi CMLとは
ストーリー
私たち cotoLi Career and Management Labは、埼玉県川越市で創業した人材・組織管理のコンサルティングファームです。
創業者の小松勇太は一目置かれる優秀な会社員として働いていましたが、悪意ある人に執拗な攻撃を受ける内にうつ病になり、退職と長期の療養を必要とするに至りました。
療養の間、自身が経験した現象のメカニズムを解明するために、産業心理学や組織論、社会学、認知心理学、システム工学、権力論、いじめ論などの各学問領域を渉猟し、研究に没頭します。
その結果、会社組織にストレスとハラスメント、そして非効率が蔓延するメカニズムは学術的には既に説明可能であることを発見します。人類は、もっと晴れやかに働くための理論を既に獲得していたのです。
学術知を実践に応用し、自分と同じ苦しみを持つ人を助けるため、そして、意図せずして従業員を苦しめることになっている組織が生まれ変わることを助けるために、cotoLi Career and Management Labを創業しました。
事業内容
cotoLi Career and Management Labでは、会社員として働く個人のお客様向けのサービスと、法人・自営業を営むお客様向けのサービスを提供しています。
会社員として働く個人のお客様向けに、仕事やキャリアに関するカウンセリングを行っています。
cotoLiのカウンセリングは、産業心理学や組織論をベースとし、働く人の悩みやストレスを軽減することだけでなく、仕事を通じて豊かな人生を営むために今なにが必要なのかを、お客様と一緒に考えます。
会社の相談役としての性格が強い社会保険労務士や、病的状態の解消に主眼を置く心療内科とは異なる独自の専門領域とカウンセリング目的を持っており、現代社会で働く全ての人に必要でありながら欠けていたサービス領域をカバーしています。
法人・自営業を営むお客様向けに、人材管理や業務改善のコンサルティングを行っています。
cotoLiのコンサルティングは、均質で一様な人材を仮定する経営学ベースの分析を越え出て、人材個人の心理的過程と組織のダイナミックスの相互作用に主眼を置いています。
コンサルタント個人の経験にのみ根拠を持つ場当たり的な施策でもなく、個々の会社の特殊性を無視した画一的な施策でもない、「その会社、その従業員たち」に最適な施策をご提案します。